すい臓がんというと、がんの中でも難しいがんという印象があります。
というのも、すい臓がんが見つかった場合、ほとんど患者さんはどこか別の場所にも転移していることが多いからです。
これがすい臓がんの治療が難しいと言われるゆえんのひとつです。
また、すい臓がんは早期発見が難しく、再発率も高いという特徴があります。
統計では、手術後ほぼ半数以上が1年以内に再発し、3年以内には9割近くが再発するそうです。
再発した場合は、手術ではなく抗がん剤による治療が中心となります。
抗がん治療というのは、完治させることはできず、通常長くて2年の延命治療です。
しかも、激しい副作用が伴いますから、本当に辛いですよね。
ところが、最近すい臓がんの新たな治療法を紹介する記事を目にしました。
それは免疫療法のひとつで「樹状細胞療法」という治療法です。
人間の体の中には、自然に病気を治癒する免疫細胞があります。
この免疫細胞を用いるため、副作用も少なく、体の負担も大幅に軽減されるのです。
すい臓がんの治療に対しては、数ある免疫治療の中でも「樹状細胞療法」といいうのが用いられます。
樹状細胞療法は、世界で初めて認可された最先端の免疫細胞療法であり、米国、スイスではすでに治療が始まっています。
樹状細胞療法とは、樹状細胞が体内の免疫細胞を刺激し、Tリンパ球ががん細胞だけを狙って攻撃させます。
このため健康な細胞まで攻撃してしまう抗がん剤のように副作用がほとんどないのです。
このような最先端の免疫治療を行える病院は日本ではまだ少ないですが、東京ではいくつかの病院で実施しているようですね。
すい臓がんの治療最新情報
すい臓がんの治療最新情報を公開します。
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